最近、感想で精一杯で、私生活が書けてないので少し近況を。
住所が分からなくて戻ってきてしまった年賀状をこの間直接だしに行きました。ちなみに原因は引越ではなく、私が自分の住所を書いて出してしまっていました・・・；
郵便局の方、二カ所（差出人と宛先）に同じ住所が書かれてたので、ええ！？って思ったでしょうね・・。

そしてあさって、いよいよセンターです。


さて、今週のツバサは色々・・・・色々ですね。

ネタバレＯＫなかたのみ次へお進み下さい。

最後の方が凄く・・・もの凄く気になるんですが、とりあえず順を追いましょう。

ピッフル国と同じやり方で、小狼君が一人で三人を倒し、ゲーム終了。
サクラちゃんはほっとした様な顔になりましたが、勝って、小狼君がこちらを振り向いても、目を逸らしてしまいました。
やはりぎこちないですね。


画面越しに見ている主催者側。

「勝ったのに、全然嬉しそうじゃありませんね。
　・・・・・まあそれも、仕方ないですが。」

ジェオ（前回試合を止めさせようとした人）の姿が見あたりません。
ランティスは「ジェオには言って置かなくていいのか」と聞きました。イーグルは「言ったら、また怒られそうですから。」といってて・・・。
何かあるみたいですね。

「このまま進めば、決勝に進むのはこの子達でしょう。
　『彼女』を、起こしてください。」

その決勝では『彼女』と戦うってことになりそうですね。
でも、どうして嬉しそうじゃない事は仕方ないこと、だって分かるんでしょうか？何か色々知ってる・・・？


帰ってきて、サクラちゃんはベットにうつぶせ。その傍にファイが座って居ました。
リビング？には小狼君とモコナと黒鋼。
黒鋼はウィスキーっぽい（未成年なのでよくわかりませんが）瓶からお酒をそそいで、小狼に

「おまえは酒飲めるのか？」
「もう一人の方が飲めたなら・・・」
「俺はおまえが、飲めるか聞いたんだ。」
「・・・・わからない。」

さすが、黒鋼はちゃんと別人だって、認識してるんですね。
黒鋼はそれを小狼に渡して、自分の分も注ぎました。飲んで見ろ、ってことっぽいです。
モコナが少し嬉しそうになって、「モコナも飲むー！」と瓶に抱きつきました。
「てめ、瓶ごと飲むつもりかよ！」
「そんなー勿論・・・・」
目をきらきらさせて「そのつもりだよ」

騒いでいる黒鋼とモコナを横目に、小狼は微笑んで、「ありがとう」と言いました。


和やかな雰囲気が戻ってきた二人と一匹？はさておき、寝室のサクラちゃんとファイ。

「・・・・・分かってるんです。」

小狼君があの小狼君じゃないこと。
どんなに姿も声も、眼差しも、同じでも、別の世界にまた別の人がいるように、また彼も別人だということ。

でもどうしても二人を重ねてしまう。そして、どうして今目の前にいる彼が、小狼君じゃないんだろうって、思ってしまう・・・と言いました。


ベットにうつぶせになったまま、そう言ったサクラちゃんに、ファイはぎゅっと手を握りました。

・・・・そうすることしかできませんよね。


そこで、ファイがピクリとしました。

「ファイ・・・ファイ」

ファイにチィの声が届きます。

「・・・王様、起きた」

セレス国の水底で、アシュラ王が目を開けました。


まだ、決勝戦まで進んでないみたいですし、未だ先はありそうなのに、アシュラ王が起きたとなれば、ファイは焦り始めるんじゃないでしょうか・・？それが裏目にでたりしないことを祈るばかりです。

ファイの過去などは最近ちょっと段階（ファイの過去のシーンが少しあったり・・）が踏まれてきていたので、そろそろまた何か起こるかな・・・とは思ってましたが、まさか王様が起きるとは・・・。
もうちょっと一行の雰囲気が改善されてからかと思ってました。
いや、そうでなくてもこの次の国あたりで大きな変化かなーとか。

次回、直接は無くても、絶対何らかの形でファイの行動にその影響が出てきそうな感じですね。
一週間が・・・・待ち遠しいです。