About
移転しました。
CLAMP連載(ツバサ・ホリック等)の感想と管理人の近況を綴ってます。 コミック派の方にはネタバレになります。ご注意ください。コメント大歓迎です。
※夕稀の住んでいる福岡ではコミックは2日遅れで発売されるため、その影響が出てます。
●add
月下ノ唄:夕稀運営ツバサ二次小説置き場。原作沿い小説中心です。
ツバサクイズ(初級編):あなたのツバサ興味・理解度テストです。創ってみました。
↓参加しています。気に入っていただけた方、応援してくださる方はクリックしていただけると嬉しいです。
CLAMP連載(ツバサ・ホリック等)の感想と管理人の近況を綴ってます。 コミック派の方にはネタバレになります。ご注意ください。コメント大歓迎です。
リセット
禁止事項:はじめにお読みください。※夕稀の住んでいる福岡ではコミックは2日遅れで発売されるため、その影響が出てます。
●add
月下ノ唄:夕稀運営ツバサ二次小説置き場。原作沿い小説中心です。
ツバサクイズ(初級編):あなたのツバサ興味・理解度テストです。創ってみました。
↓参加しています。気に入っていただけた方、応援してくださる方はクリックしていただけると嬉しいです。

カテゴリー
プロフィール
HN:
夕稀
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1989/02/14
職業:
高校生(3年)
リンク
●素敵サイト様
●公式サイト様
●要チェックサイト様
「青少年社会環境対策基本法」について

●Thanks
最新トラックバック
ブログ内検索
何だか、ツバサのことばっかり考えてるのがモロわかりですね(汗)
さて・・・、「その2」の方では、「東京」だけでなく、今後の「ツバサ」について予想していきたいと思います。
※「next」の方にもありますが、そっちは後の方の予想(次の国の予想もありますが)で細かいものを書いてます。(①元いた国 は結構アバウトな予想なのでこっちに載せさせて頂きました)
終末やそんな先の話は予想したくない! と言う方はご遠慮ください。
①元いた国
4人の元いた国編は有ると思います。
順番は・・・日本国→セレス国→クロウ国だと思います。
ちなみにクロウ国に着いた時には、さくらちゃんの羽根がほとんど集まり、かなり物語が終盤に来た時だと思います。
②黒鋼
・レコルト国で、母親の敵が発覚したので、旅のもう一つの理由が出来たので、日本国に着いた時には黒鋼は帰らず、まだ旅を続ける。
・
③ファイ
・今後の「東京」編次第
④小狼
・同上
⑤さくら
・そろそろ、サクラ姫の力についてもう少し触れられていく。
⑥昴流と星史郎
・きっと、今回もアンハッピーエンドか、阿修羅王達のような終わり方になる。
さて・・・、「その2」の方では、「東京」だけでなく、今後の「ツバサ」について予想していきたいと思います。
※「next」の方にもありますが、そっちは後の方の予想(次の国の予想もありますが)で細かいものを書いてます。(①元いた国 は結構アバウトな予想なのでこっちに載せさせて頂きました)
終末やそんな先の話は予想したくない! と言う方はご遠慮ください。
①元いた国
4人の元いた国編は有ると思います。
順番は・・・日本国→セレス国→クロウ国だと思います。
ちなみにクロウ国に着いた時には、さくらちゃんの羽根がほとんど集まり、かなり物語が終盤に来た時だと思います。
②黒鋼
・レコルト国で、母親の敵が発覚したので、旅のもう一つの理由が出来たので、日本国に着いた時には黒鋼は帰らず、まだ旅を続ける。
・
③ファイ
・今後の「東京」編次第
④小狼
・同上
⑤さくら
・そろそろ、サクラ姫の力についてもう少し触れられていく。
⑥昴流と星史郎
・きっと、今回もアンハッピーエンドか、阿修羅王達のような終わり方になる。
PR
これは私が1巻の時から不思議で、星史郎さんが出てきたときに、「やっぱり何かある!」と思った事ですが・・・。
侑子さんの店に黒鋼が来たとき、彼の願いは”元いた世界に戻ること”でした。
ということは、何も、色んな世界を回る必要は無いわけです。
本体『小狼』を送ったときのように、侑子さん自ら、黒鋼を送れば、あっという間に解決してたでしょう。
対価だって、星史郎さんは期限付きとはいえ、1人で対価を払えてました。
黒鋼に至っては、1回で済むはずですから、”銀龍”だけで十分だったのでは?
しかしそれでは、知世姫が黒鋼を送ったのが無意味になってしまいます。
何だかんだ言って、実は知世姫の願い?・・というか、思惑通りになってますよね。
もしかしたら、知世姫は予め、”黒鋼が来たら、旅に同行させ、1発で返さないで欲しい”みたいなことを、侑子さんに頼んでいたかもしれないし、
はたまた、2人の対価では色んな国を行く必要のある2人の願いは叶えられないので、侑子さんが理由を付けて、一緒にしてしまったのかもしれません。
後者(後に言った方)だとしたら、黒鋼は巻き込まれた というなんとも・・・不運とでもいえばいいのか。
しかし、彼は今や、母親の敵<かたき>を知り、旅の新たな目的が出来ました。
それが解決されるまではきっと、彼は日本国には戻らないと思います。
作者的な観点で言っても、その為に、黒鋼の過去を小狼に見せ、黒鋼に新たな旅の目的、母親の敵の存在を知らせたのだと思います。
だって、黒鋼がいないと、小狼とファイだけじゃ、やっていけませんからね。
でも、日本国編はきっとあるだろうし・・・その為の項目ではないでしょうか。
侑子さんの店に黒鋼が来たとき、彼の願いは”元いた世界に戻ること”でした。
ということは、何も、色んな世界を回る必要は無いわけです。
本体『小狼』を送ったときのように、侑子さん自ら、黒鋼を送れば、あっという間に解決してたでしょう。
対価だって、星史郎さんは期限付きとはいえ、1人で対価を払えてました。
黒鋼に至っては、1回で済むはずですから、”銀龍”だけで十分だったのでは?
しかしそれでは、知世姫が黒鋼を送ったのが無意味になってしまいます。
何だかんだ言って、実は知世姫の願い?・・というか、思惑通りになってますよね。
もしかしたら、知世姫は予め、”黒鋼が来たら、旅に同行させ、1発で返さないで欲しい”みたいなことを、侑子さんに頼んでいたかもしれないし、
はたまた、2人の対価では色んな国を行く必要のある2人の願いは叶えられないので、侑子さんが理由を付けて、一緒にしてしまったのかもしれません。
後者(後に言った方)だとしたら、黒鋼は巻き込まれた というなんとも・・・不運とでもいえばいいのか。
しかし、彼は今や、母親の敵<かたき>を知り、旅の新たな目的が出来ました。
それが解決されるまではきっと、彼は日本国には戻らないと思います。
作者的な観点で言っても、その為に、黒鋼の過去を小狼に見せ、黒鋼に新たな旅の目的、母親の敵の存在を知らせたのだと思います。
だって、黒鋼がいないと、小狼とファイだけじゃ、やっていけませんからね。
でも、日本国編はきっとあるだろうし・・・その為の項目ではないでしょうか。
これはあくまで夕稀の予想ですので、本気にはしないでください。
今までに、何度か外してますが、性懲りもなく、予想します。
※かいてある順番は関係ありません。
●次回のこと
・最初に黒鋼が動く
・あの6人は動かない(又は手出しできない)
・モコナは何も出来ない
・もしかしたら、黒鋼は『小狼』と戦うかも(だとしたら、互角かやや黒鋼がおされる)
・侑子さんの干渉はなし
・侑子さんの解説など、侑子さんは出てこない
・飛王側も出てこない
●今後の「東京」編(次回の可能性もあるけど)
○ファイは小狼の心を何らかの形で小狼に戻す。
○さくらは目覚める
・昴流は目覚める
・星史郎さんは出てこない(当然?)
・(話として言われないかもしれないが)昴流が兄
・昴流は「東京BABYLON」の昴流に近い歳ぐらいの姿
・ファイは魔法を使わない。
×モコナも(さくらも)『小狼』については「??」という感じで終わる
・『小狼』について他に大きな説明はない。
・ファイに関する大きな進展もない。
・「東京」崩壊を解決しないまま、次の世界へ
今までに、何度か外してますが、性懲りもなく、予想します。
※かいてある順番は関係ありません。
●次回のこと
・最初に黒鋼が動く
・あの6人は動かない(又は手出しできない)
・モコナは何も出来ない
・もしかしたら、黒鋼は『小狼』と戦うかも(だとしたら、互角かやや黒鋼がおされる)
・侑子さんの干渉はなし
・侑子さんの解説など、侑子さんは出てこない
・飛王側も出てこない
●今後の「東京」編(次回の可能性もあるけど)
○ファイは小狼の心を何らかの形で小狼に戻す。
○さくらは目覚める
・昴流は目覚める
・星史郎さんは出てこない(当然?)
・(話として言われないかもしれないが)昴流が兄
・昴流は「東京BABYLON」の昴流に近い歳ぐらいの姿
・ファイは魔法を使わない。
×モコナも(さくらも)『小狼』については「??」という感じで終わる
・『小狼』について他に大きな説明はない。
・ファイに関する大きな進展もない。
・「東京」崩壊を解決しないまま、次の世界へ
CLAMP作品の結末に関わる重要な鍵や伏線は一番最初にあるということが多いので、来週ツバサ休載ですし、この機会にもう一度一巻の最初を中心に見直してみようと思います。
ポイントポイントで行きます。
①一番最初のシーン
なんと言ってもはずせない気になるシーンですね。
ケースの中の二人。相当仲は良さそうですが・・。周りで石が落ちてきてるのも気になります。
あと、小狼君は結構腕とかかすり傷?らしきものが数カ所。
格好から考えても、ツバサの終盤あたりで起こるんじゃないかと、私は考えてます。
遺跡の中っぽいけど・・・どうなんでしょうか?
②さくらが遺跡から音を聞くシーン
さくらちゃんがちょっと飛んでるのはさておき・・
飛王と玖楼国の遺跡のマーク、日本国白鷺状、セレス国の城、空っぽの①のカプセル、①の小狼・・・・羽根。
遺跡のマークは次の日に見ることになりますが、他のは後々、起こるんじゃないかと思います。
③飛王の鏡
よーーーく見ると、鏡の回りの飾り?(マーク?)が①のカプセルの外枠と同じじゃないですか!?(今気付いた/ヲイ)
さらに、その鏡を上下にして、『小狼』が閉じこめられてました。
そしてこの後もですが、飛王が小狼達を見てるとき、必ず小狼の姿があるとき・・・な気が。
④飛王の後ろの人達
沢山居るけど、星火だけが明らかに違いますね。服装といい・・。
⑤雪兎・知世姫・侑子・ファイ
雪兎が「同じ月の力を持つあの日との元へ・・」から雪兎と侑子の力は月だと分かりますね。
さらに、日本国白鷺城の至る所に月のマーク(日本国2コマ目とか)がありますし、水面には(空には満月の月だったのに)三日月が。
冠名とはいえ、”月読”と呼ばれるし、知世姫も月なんじゃないでしょうか。
流れ的に、ファイもじゃないかと思いますが、これはまだ何とも・・
⑥玖楼国・日本国・セレス国
この国から旅のメンバーが出たのも、何らかの意味がありそうですが、それはとりあえず、おいといて・・・・。
日本国白鷺城の門らしきもの、セレス国の城の上のもの・・・
なんとなく、玖楼国の遺跡に似てませんか?・・・・深読みでしょうか。(汗)
⑦セレス国
未だにかなり北の方に位置し、ジェイド国より寒い・・ぐらいしか分からない国、セレス国。
●倒れてる人達
辺りには人が倒れていましたが、これはアシュラ王の仕業じゃないかと思います。
それから、服装がファイの格好と多分全く同じでは?
ファイの服装は王様に仕える人の格好なんでしょうか?もしくは、倒れてる人達とファイは同じ官職とか?
●刺青
ファイの対価の刺青はアシュラ王の封印のマークと同じですね。
●台詞
アシュラ王への台詞
「せめて、眠りの中ではよい夢を・・」
気になる台詞ですが、まだ何とも・・・。
さて、これからは飛王と侑子・クロウに関する話。
⑧飛王の”夢”
以前言ってましたね。
「異世界へと渡る力を持つ者は既にいる」
このとき、知世姫が映らなかったのは気になりますが・・置いといて・・。
「あの玖楼国の地中深く埋まったものはそれらを遙かに凌ぐ力だ。」
辞書で調べる(知ってろよ、文系の人間だろうが)と”凌ぐ”とは”勝る”という意味です。
つまり、あの遺跡の力を手にすれば、侑子さんも、ファイさんも、雪兎さんも敵わないということですね。
⑨”夢”と侑子・星火・(クロウ)
黒モコナとかは「『小狼』は間に合うか?」とか言うし、星火は『小狼』を侑子の元へ望み通り、送ってあげるし・・・
”夢”を阻止しようとする人達は皆、『小狼』の方に期待を寄せている・・・?
そのわりには、飛王の作った小狼(写身)は「羽根を集めるため」に作られていて、飛王はサクラ姫に羽根を戻そうとしているのに、『小狼』も羽根を戻そうとしてます。
どちらも、サクラに羽根を戻すというのは同じなんでしょうか?
そして、飛王は写身の小狼の方が”1手”なのかと思えば・・
「目覚めたか・・。さてこれはどちらに有利な一手になるか」などと。
どちらも『小狼』の目覚めを待ってたみたいなのに、『小狼』を送った星火は飛王によって殺されてしまいます。
一体、みんな『小狼』にどうして欲しいんでしょうか?
ポイントポイントで行きます。
①一番最初のシーン
なんと言ってもはずせない気になるシーンですね。
ケースの中の二人。相当仲は良さそうですが・・。周りで石が落ちてきてるのも気になります。
あと、小狼君は結構腕とかかすり傷?らしきものが数カ所。
格好から考えても、ツバサの終盤あたりで起こるんじゃないかと、私は考えてます。
遺跡の中っぽいけど・・・どうなんでしょうか?
②さくらが遺跡から音を聞くシーン
さくらちゃんがちょっと飛んでるのはさておき・・
飛王と玖楼国の遺跡のマーク、日本国白鷺状、セレス国の城、空っぽの①のカプセル、①の小狼・・・・羽根。
遺跡のマークは次の日に見ることになりますが、他のは後々、起こるんじゃないかと思います。
③飛王の鏡
よーーーく見ると、鏡の回りの飾り?(マーク?)が①のカプセルの外枠と同じじゃないですか!?(今気付いた/ヲイ)
さらに、その鏡を上下にして、『小狼』が閉じこめられてました。
そしてこの後もですが、飛王が小狼達を見てるとき、必ず小狼の姿があるとき・・・な気が。
④飛王の後ろの人達
沢山居るけど、星火だけが明らかに違いますね。服装といい・・。
⑤雪兎・知世姫・侑子・ファイ
雪兎が「同じ月の力を持つあの日との元へ・・」から雪兎と侑子の力は月だと分かりますね。
さらに、日本国白鷺城の至る所に月のマーク(日本国2コマ目とか)がありますし、水面には(空には満月の月だったのに)三日月が。
冠名とはいえ、”月読”と呼ばれるし、知世姫も月なんじゃないでしょうか。
流れ的に、ファイもじゃないかと思いますが、これはまだ何とも・・
⑥玖楼国・日本国・セレス国
この国から旅のメンバーが出たのも、何らかの意味がありそうですが、それはとりあえず、おいといて・・・・。
日本国白鷺城の門らしきもの、セレス国の城の上のもの・・・
なんとなく、玖楼国の遺跡に似てませんか?・・・・深読みでしょうか。(汗)
⑦セレス国
未だにかなり北の方に位置し、ジェイド国より寒い・・ぐらいしか分からない国、セレス国。
●倒れてる人達
辺りには人が倒れていましたが、これはアシュラ王の仕業じゃないかと思います。
それから、服装がファイの格好と多分全く同じでは?
ファイの服装は王様に仕える人の格好なんでしょうか?もしくは、倒れてる人達とファイは同じ官職とか?
●刺青
ファイの対価の刺青はアシュラ王の封印のマークと同じですね。
●台詞
アシュラ王への台詞
「せめて、眠りの中ではよい夢を・・」
気になる台詞ですが、まだ何とも・・・。
さて、これからは飛王と侑子・クロウに関する話。
⑧飛王の”夢”
以前言ってましたね。
「異世界へと渡る力を持つ者は既にいる」
このとき、知世姫が映らなかったのは気になりますが・・置いといて・・。
「あの玖楼国の地中深く埋まったものはそれらを遙かに凌ぐ力だ。」
辞書で調べる(知ってろよ、文系の人間だろうが)と”凌ぐ”とは”勝る”という意味です。
つまり、あの遺跡の力を手にすれば、侑子さんも、ファイさんも、雪兎さんも敵わないということですね。
⑨”夢”と侑子・星火・(クロウ)
黒モコナとかは「『小狼』は間に合うか?」とか言うし、星火は『小狼』を侑子の元へ望み通り、送ってあげるし・・・
”夢”を阻止しようとする人達は皆、『小狼』の方に期待を寄せている・・・?
そのわりには、飛王の作った小狼(写身)は「羽根を集めるため」に作られていて、飛王はサクラ姫に羽根を戻そうとしているのに、『小狼』も羽根を戻そうとしてます。
どちらも、サクラに羽根を戻すというのは同じなんでしょうか?
そして、飛王は写身の小狼の方が”1手”なのかと思えば・・
「目覚めたか・・。さてこれはどちらに有利な一手になるか」などと。
どちらも『小狼』の目覚めを待ってたみたいなのに、『小狼』を送った星火は飛王によって殺されてしまいます。
一体、みんな『小狼』にどうして欲しいんでしょうか?
今回はなかなか・・侑子さんの話が難しくって、何度も何度も読み返しました。さらに、ずーーっと考えてたんですが、ちゃんと理解できてる自信がありません(汗)
私が私なりに解釈したことを基に感想書いていきたいと思います。(かなり長いのですが、おつきあいくださると嬉しいです。)
※本編で『小狼』と表記されている本体の小狼、そのまま、小狼と表記されている写身の小狼、本編に合わせた形で書いていきたいと思います。
侑子さんの話から始まりました。
が・・・、とりあえず先に飛王側の方から話したいと思います。(ぇ)
やはり、飛王には『小狼』が魔女の元へ送られたことも、星火が送ったことも、バレてました。
星火を殺すということは、飛王にとっては『小狼』が小狼の元へ行くことがよくないことだったんでしょう。
加えて、分かったことは、星火も写身だってことです。
「所詮、お前も失敗作だ。」
”も”? というのが少し気になりますが(他にも失敗作がいて、殺された可能性が・・)、飛王は『小狼』の他にも強力な魔術師などを捕らえては写し身を作ってたんですね。
さらに、最近は出てなかった気がするあの女の人達。
1巻の星火に「失敗しましたね。」と言われる辺りのシーンに出てきてたと思いますが・・・あの人達もみんな、写し身だった可能性がありますね。
しかも、出てこないところを見ると、殺された可能性が・・・
飛王で言えるのはそんな感じでした。侑子さんの話に戻します。
↓わかりやすいようにしたつもりです・・

私はとりあえず、こういう風に解釈しました。
で、『小狼』の眠りが解けると、それと同時に小狼の中の心が『小狼』のモノに戻ってしまう。
つまり、右目の封印が、解ける。
多分、こういう事だと思います。
ここで気になったのは、ラーグ(黒モコナ)の言葉とその後の侑子さんの表情。
「『小狼』は間に合うか?」
間に合う?・・・何に?
『小狼』は何だかんだ言っても、CCさくらの小狼と魂は同じはずだから、きっと悪い人ではない、でしょうが・・何に間に合わなきゃいけないんでしょう?
間に合わないと、どうなるんでしょうか?
さて、水底の方は・・
ファイは小狼が人じゃないこと、気付いてたんですね。流石。
ですが、ファイでも気付かないことだってあるし、前回のファイの反応だけでは判断できませんでしたが、知ってたんですね。
さらに、その心が他者のモノだと言うことも。
「たとえそれが他者のものでも、偽りでも、
それを受け取る者にとっては真実なんだ」
”ちょびっツ”の時に聞いたような台詞ですね。
格好いい・・w(そこ?!)
ファイは凄い魔力の持ち主というだけでなく、魔術をそれなりに学んでいるようですし、世の中のしくみ、道理もよく知ってるみたいですね。
そして、侑子さんの魔法陣が出現。
「もう一人の小狼君が来る。」
え?え?どうして分かったの?
『小狼』のことは小狼が『小狼』にのっとられた?ときに知ったんじゃなくて、もっと前から知ってたって事?
どうして、『小狼』が来るって分かったんでしょう・・?
小狼の右目の魔力が消えかかり、右目から『小狼』の魔法のマークが出ていこうとします。
「それはきみのものだ。君と君を愛する人達で作り上げたものだ。
・・・だから、無くしちゃいけない。」
なんかじーんとくるいい台詞ですね。
ファイは小狼のために再び魔法を・・。
今回のは音を使ってないし、文字が出てるし、形から考えると、多分普段使ってたファイ本来の魔法じゃないかと思います。
ファイの魔力を持ってしてでも『小狼』を抑えるのには・・ファイは両手で必死に持ちこたえようとしますが、『小狼』の到着?と共にファイの魔法は一気にはじき飛ばされてしまいます。
侑子さんの魔法陣が来ただけで、『小狼』の姿はありませんでした。
『小狼』は小狼の中の己の心の中に入ったって事でしょうか?
つまり・・小狼は『小狼』になってしまったってこと・・?
小狼の心である玉らしきものが出て、『小狼』はそれを落とし、それをファイが拾って握りしめました。
この時点で、ファイはそれが小狼の心であることはわかってるはずだし、今の小狼は小狼じゃない、『小狼』であることは分かってるはずなのに・・・
どうして素直に蹴り飛ばされちゃうんだ・・!!
攻撃は出来なくても、せめて、守るか、よけるかしてくださいよ。
見てられないじゃないですか。
『小狼』はファイを足蹴に。
「魔術は使うな。」
これもちょっと不思議です。
『小狼』はファイが魔法を使わないと決めてたことは知らないと思うんですが・・・。
『小狼』は今悪役っぽいけど、本当はそんなに悪い人じゃないはず。
それに、『小狼』が根拠もなく、下手なことは言わないと思います。
その後のファイの表情から考えても、『小狼』は間違ったことは言ってない。
では、ファイが魔力を使わないのは、使うとファイのためにならない、又は何か困ったことになる、ということでしょうか?
「魔力の源はその目か」
「羽根を集めるためには必要か」
とんでもなく、嫌な予感・・・
まさか、ファイの左目をとる気じゃ・・?
ファイも、あそこまでされて反撃とか、守るとか、どうしてしないんでしょうか?
やっぱり、黒鋼が言ってた
「死ねないだけで、誰かのためなら別・・」とか
「もうオレの関わることで、誰も不幸にしたくない。」 とか
と関係があるんでしょうか?
黒鋼が駆けつけて、水がふっとんで・・・そこで黒鋼が見たもの・・
血まみれの左手を目の下に添え、足元のファイの方を掴んでいる小狼の姿。
ファイはぐったりとして、血が。
丁度、顔が下になっていて、その顔付近から血が出てるように見えたんですが・・・やっぱり、『小狼』はファイの目を・・?!
きゃーーーーーーー!!
お願いだから、さくらちゃん、早く起きて!!
起きて、小狼を取り戻して!
そして、黒鋼、ファイをなんとか助けて!!
どうか、ファイさん無事でいて。
『小狼』が落とした小狼の心を、『小狼』に蹴り飛ばされても、握りしめてた(握ってた方の手をずっとグーにしてました。多分ぐったりしてる今も握ってると思います)優しいファイさんを誰でも良いから誰か助けて!
凄ーーーーーーーーーーーく気になるところなんですが、次週は「作者取材のためお休み」だそうです・゚・(ノД`;)・゚・
いや、実はそんな予感はしてたんです・・
「マガジンSPECIAL」にツバサの番外編が載ると、その前後がお休みであることが多いですから。
さて、次回は再来週ですが、頑張って?待ちましょう!
今回は驚きの展開で、ちょっと予想しようにも出来ません。
ここまでお付き合い頂き、有り難うございました。
私が私なりに解釈したことを基に感想書いていきたいと思います。(かなり長いのですが、おつきあいくださると嬉しいです。)
※本編で『小狼』と表記されている本体の小狼、そのまま、小狼と表記されている写身の小狼、本編に合わせた形で書いていきたいと思います。
侑子さんの話から始まりました。
が・・・、とりあえず先に飛王側の方から話したいと思います。(ぇ)
やはり、飛王には『小狼』が魔女の元へ送られたことも、星火が送ったことも、バレてました。
星火を殺すということは、飛王にとっては『小狼』が小狼の元へ行くことがよくないことだったんでしょう。
加えて、分かったことは、星火も写身だってことです。
「所詮、お前も失敗作だ。」
”も”? というのが少し気になりますが(他にも失敗作がいて、殺された可能性が・・)、飛王は『小狼』の他にも強力な魔術師などを捕らえては写し身を作ってたんですね。
さらに、最近は出てなかった気がするあの女の人達。
1巻の星火に「失敗しましたね。」と言われる辺りのシーンに出てきてたと思いますが・・・あの人達もみんな、写し身だった可能性がありますね。
しかも、出てこないところを見ると、殺された可能性が・・・
飛王で言えるのはそんな感じでした。侑子さんの話に戻します。
↓わかりやすいようにしたつもりです・・
私はとりあえず、こういう風に解釈しました。
で、『小狼』の眠りが解けると、それと同時に小狼の中の心が『小狼』のモノに戻ってしまう。
つまり、右目の封印が、解ける。
多分、こういう事だと思います。
ここで気になったのは、ラーグ(黒モコナ)の言葉とその後の侑子さんの表情。
「『小狼』は間に合うか?」
間に合う?・・・何に?
『小狼』は何だかんだ言っても、CCさくらの小狼と魂は同じはずだから、きっと悪い人ではない、でしょうが・・何に間に合わなきゃいけないんでしょう?
間に合わないと、どうなるんでしょうか?
さて、水底の方は・・
ファイは小狼が人じゃないこと、気付いてたんですね。流石。
ですが、ファイでも気付かないことだってあるし、前回のファイの反応だけでは判断できませんでしたが、知ってたんですね。
さらに、その心が他者のモノだと言うことも。
「たとえそれが他者のものでも、偽りでも、
それを受け取る者にとっては真実なんだ」
”ちょびっツ”の時に聞いたような台詞ですね。
格好いい・・w(そこ?!)
ファイは凄い魔力の持ち主というだけでなく、魔術をそれなりに学んでいるようですし、世の中のしくみ、道理もよく知ってるみたいですね。
そして、侑子さんの魔法陣が出現。
「もう一人の小狼君が来る。」
え?え?どうして分かったの?
『小狼』のことは小狼が『小狼』にのっとられた?ときに知ったんじゃなくて、もっと前から知ってたって事?
どうして、『小狼』が来るって分かったんでしょう・・?
小狼の右目の魔力が消えかかり、右目から『小狼』の魔法のマークが出ていこうとします。
「それはきみのものだ。君と君を愛する人達で作り上げたものだ。
・・・だから、無くしちゃいけない。」
なんかじーんとくるいい台詞ですね。
ファイは小狼のために再び魔法を・・。
今回のは音を使ってないし、文字が出てるし、形から考えると、多分普段使ってたファイ本来の魔法じゃないかと思います。
ファイの魔力を持ってしてでも『小狼』を抑えるのには・・ファイは両手で必死に持ちこたえようとしますが、『小狼』の到着?と共にファイの魔法は一気にはじき飛ばされてしまいます。
侑子さんの魔法陣が来ただけで、『小狼』の姿はありませんでした。
『小狼』は小狼の中の己の心の中に入ったって事でしょうか?
つまり・・小狼は『小狼』になってしまったってこと・・?
小狼の心である玉らしきものが出て、『小狼』はそれを落とし、それをファイが拾って握りしめました。
この時点で、ファイはそれが小狼の心であることはわかってるはずだし、今の小狼は小狼じゃない、『小狼』であることは分かってるはずなのに・・・
どうして素直に蹴り飛ばされちゃうんだ・・!!
攻撃は出来なくても、せめて、守るか、よけるかしてくださいよ。
見てられないじゃないですか。
『小狼』はファイを足蹴に。
「魔術は使うな。」
これもちょっと不思議です。
『小狼』はファイが魔法を使わないと決めてたことは知らないと思うんですが・・・。
『小狼』は今悪役っぽいけど、本当はそんなに悪い人じゃないはず。
それに、『小狼』が根拠もなく、下手なことは言わないと思います。
その後のファイの表情から考えても、『小狼』は間違ったことは言ってない。
では、ファイが魔力を使わないのは、使うとファイのためにならない、又は何か困ったことになる、ということでしょうか?
「魔力の源はその目か」
「羽根を集めるためには必要か」
とんでもなく、嫌な予感・・・
まさか、ファイの左目をとる気じゃ・・?
ファイも、あそこまでされて反撃とか、守るとか、どうしてしないんでしょうか?
やっぱり、黒鋼が言ってた
「死ねないだけで、誰かのためなら別・・」とか
「もうオレの関わることで、誰も不幸にしたくない。」 とか
と関係があるんでしょうか?
黒鋼が駆けつけて、水がふっとんで・・・そこで黒鋼が見たもの・・
血まみれの左手を目の下に添え、足元のファイの方を掴んでいる小狼の姿。
ファイはぐったりとして、血が。
丁度、顔が下になっていて、その顔付近から血が出てるように見えたんですが・・・やっぱり、『小狼』はファイの目を・・?!
きゃーーーーーーー!!
お願いだから、さくらちゃん、早く起きて!!
起きて、小狼を取り戻して!
そして、黒鋼、ファイをなんとか助けて!!
どうか、ファイさん無事でいて。
『小狼』が落とした小狼の心を、『小狼』に蹴り飛ばされても、握りしめてた(握ってた方の手をずっとグーにしてました。多分ぐったりしてる今も握ってると思います)優しいファイさんを誰でも良いから誰か助けて!
凄ーーーーーーーーーーーく気になるところなんですが、次週は「作者取材のためお休み」だそうです・゚・(ノД`;)・゚・
いや、実はそんな予感はしてたんです・・
「マガジンSPECIAL」にツバサの番外編が載ると、その前後がお休みであることが多いですから。
さて、次回は再来週ですが、頑張って?待ちましょう!
今回は驚きの展開で、ちょっと予想しようにも出来ません。
ここまでお付き合い頂き、有り難うございました。