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CLAMP連載(ツバサ・ホリック等)の感想と管理人の近況を綴ってます。 コミック派の方にはネタバレになります。ご注意ください。コメント大歓迎です。
※夕稀の住んでいる福岡ではコミックは2日遅れで発売されるため、その影響が出てます。
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月下ノ唄:夕稀運営ツバサ二次小説置き場。原作沿い小説中心です。
ツバサクイズ(初級編):あなたのツバサ興味・理解度テストです。創ってみました。
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禁止事項:はじめにお読みください。※夕稀の住んでいる福岡ではコミックは2日遅れで発売されるため、その影響が出てます。
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プロフィール
HN:
夕稀
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1989/02/14
職業:
高校生(3年)
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●公式サイト様
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「青少年社会環境対策基本法」について

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前回の扉絵と1組みたいな扉絵でしたね。
ネタバレOKな方のみ次へお進み下さい。※多少順序や台詞は怪しいです。すいません。
色々、勘違いしていました;訂正しています。
ネタバレOKな方のみ次へお進み下さい。※多少順序や台詞は怪しいです。すいません。
色々、勘違いしていました;訂正しています。
食事会は前回でおしまいかと思いきや、まだ続いていました。
優勝賞品「一人で異世界へ行く術」については一応秘密だったみたいです。
サクラが何でそれを知っているのか、イーグルは知らないみたいでした。やはり初対面なんですね。
そしてサクラちゃんの回想へ。
辺りにみんなが居なくて、モコナが寝ている間・・どこかの国でサクラちゃんと侑子さんが話していました。(写身小狼君に滅ぼされた国の次が今居る国じゃなかったんですね)
一人で異世界を渡る術が欲しい、とサクラちゃんは言います。
「モコナは反対するわね。あの3人も。」
「わかっています。
始まりはわたしです。
でも、きめたんです。
父が言っていました。未来は自分で選ぶ事ができるって。」
「あなたの選択の中に、共に旅をするということはないの?」
サクラは「東京」にいたとき、ファイに抱きしめられて、未来を見たと言います。
「玖楼国の姫君、あなたには先見の力もあったわね。」
そういえば、玖楼国の遺跡で羽根が飛び散る前の「遺跡から音が・・」の場面で日本国やセレス国や羽根、飛王を垣間見るシーンがありましたね。
しかし雪兎みたいに何か大事なことが起こるときに見えるということではないのだと言います。それも、断片的で、自分でも意味が分からないものばかりだと。
それで雪兎さんにもう少しきちんと使えるように教えて貰っている最中だったと。
「わたしと共にいる事で、ファイさんが、みんなが・・・・ 垣間見た未来にようになるのなら・・・・」
「別れます。」
ファイに抱きしめられて見た未来ですから、おそらくはファイのことでしょうね。「ファイさんが、みんなが・・」という言い方的にも。
ファイが抱きしめたことによって、サクラちゃんが何らかの力を得て見えた、ともとれますが、元々サクラちゃんにそういう力があったと言うことですから、きっとファイのことだって事だと思います。
それは「東京」に続く惨事だったということはわかりましたが・・。
多分、ファイのことで何かが起こって、それにみんなが巻き込まれるかなにかで惨事が起こる ということだと思います。
それがアシュラ王関係なのかはまだ不明ですが、アシュラ王関係なら結構その未来は差し迫っているということになりますね。
「一人で行っても、彼らは探すわ。貴女を」
「その前に、わたしが小狼君を見つけます。」
「・・・いいわ。モコナが『一人で異世界へ渡る術』がある国についたら眠っているモコナを通じて教えましょう。
・・・・でも、憶えておいて。
望もうと、望むまいと、繋がった縁は消えないわ。」
イーグルはサクラちゃんに
「しかしあれには制限 があります。」
サクラちゃんは知っているらしく、一度しか渡れず、しかも場所を選べないと言いました。
1回だけで小狼君は見つけられないでしょう。
1人だけで旅するのにも無理がありますが・・・これはちょっと・・。
サクラちゃんとしては何が何でも、とにかく見た未来だけは起こしたくないみたいですね。
一人で異世界を旅するなんて無茶だ! と言うジェオをランティスが押さえました。
「そうまでして今一緒にいる人達と別れたいんですか?」
サクラちゃんはぎゅっと手に力が入りました。
きっと本当は一緒にいたいんでしょうね・・。しかし一緒にいたら、垣間見た未来が起こってしまう。
あの三人にその事を話すことも現実にはなかなか不可能な事だと思います。
「・・・ええ。」
「わかりました。あなたが見事優勝したら『彼女』を差し上げましょう。」
その『彼女』というのが連れていってくれるそうです。
・・・ん?というと、『彼女』と戦って、『彼女』を手に入れる訳でしょうか?
「連れていく」とか・・・やっぱりなんだか「CLOVER」っぽいですね。やっぱりスウでしょうか?
さて、サクラちゃんが一人みんなの元に帰り着くと、モコナが飛びついてきました。っていうか、泣いてました。
やっぱりかなり心配してたみたいです。
不意に小狼君と目があうと、「疲れたみたいなのでもう寝ます。」といって、すぐにまた部屋に戻ろうとしました。
小狼はサクラちゃんの腕を掴んで、まだ片足の治ってないサクラちゃんが部屋に行くのを手伝おうとします。
サクラちゃんは少し驚いて、「大丈夫です。」といいますが、前回黒鋼に言われた台詞の影響なのか、小狼は手を放さないで、サクラちゃんを部屋まで送りました。
「・・・待たせてごめんなさい。」
サクラちゃんは部屋に入る間際に小狼君に言いました。
「どうかこれからは・・・・自由に。」
「え・・・?」
ドアを閉めて、ドア越しの小狼君とサクラちゃん・・・。
きっとサクラちゃんは小狼君が旅をするといったのは自分が旅を続けるって言ったから、何処かで無理があるんじゃないかって思ってる という所もあるんじゃないでしょうか。
彼女の決意はどうすれば止められるんでしょうか。
しかし、この言葉に小狼君が何か気付いてくれると幸いなんですが・・・黒鋼ならともかく、ちょっと難しいところでしょうか?
次回はおそらく決勝戦になると思います。
あ、もしくはサクラちゃんが部屋に戻った後のリビングでしょうか。
黒鋼はストライキ(?)を起こすのか?どうやって彼女を止めるのか?
それから、サクラちゃんは一人で旅をすることで垣間見た未来とは別の未来を選ぼうとしていますが、そんなことをしたところでやはりそれを変えることは無理なんじゃないかなと思ったりしています。
侑子さんの言葉からして、そんなことをしたって、あの三人に見つかってしまいそうな気がしますし・・・。
次週が楽しみです。
優勝賞品「一人で異世界へ行く術」については一応秘密だったみたいです。
サクラが何でそれを知っているのか、イーグルは知らないみたいでした。やはり初対面なんですね。
そしてサクラちゃんの回想へ。
辺りにみんなが居なくて、モコナが寝ている間・・どこかの国でサクラちゃんと侑子さんが話していました。(写身小狼君に滅ぼされた国の次が今居る国じゃなかったんですね)
一人で異世界を渡る術が欲しい、とサクラちゃんは言います。
「モコナは反対するわね。あの3人も。」
「わかっています。
始まりはわたしです。
でも、きめたんです。
父が言っていました。未来は自分で選ぶ事ができるって。」
「あなたの選択の中に、共に旅をするということはないの?」
サクラは「東京」にいたとき、ファイに抱きしめられて、未来を見たと言います。
「玖楼国の姫君、あなたには先見の力もあったわね。」
そういえば、玖楼国の遺跡で羽根が飛び散る前の「遺跡から音が・・」の場面で日本国やセレス国や羽根、飛王を垣間見るシーンがありましたね。
しかし雪兎みたいに何か大事なことが起こるときに見えるということではないのだと言います。それも、断片的で、自分でも意味が分からないものばかりだと。
それで雪兎さんにもう少しきちんと使えるように教えて貰っている最中だったと。
「わたしと共にいる事で、ファイさんが、みんなが・・・・ 垣間見た未来にようになるのなら・・・・」
「別れます。」
ファイに抱きしめられて見た未来ですから、おそらくはファイのことでしょうね。「ファイさんが、みんなが・・」という言い方的にも。
ファイが抱きしめたことによって、サクラちゃんが何らかの力を得て見えた、ともとれますが、元々サクラちゃんにそういう力があったと言うことですから、きっとファイのことだって事だと思います。
それは「東京」に続く惨事だったということはわかりましたが・・。
多分、ファイのことで何かが起こって、それにみんなが巻き込まれるかなにかで惨事が起こる ということだと思います。
それがアシュラ王関係なのかはまだ不明ですが、アシュラ王関係なら結構その未来は差し迫っているということになりますね。
「一人で行っても、彼らは探すわ。貴女を」
「その前に、わたしが小狼君を見つけます。」
「・・・いいわ。モコナが『一人で異世界へ渡る術』がある国についたら眠っているモコナを通じて教えましょう。
・・・・でも、憶えておいて。
望もうと、望むまいと、繋がった縁は消えないわ。」
イーグルはサクラちゃんに
「しかしあれには
サクラちゃんは知っているらしく、一度しか渡れず、しかも場所を選べないと言いました。
1回だけで小狼君は見つけられないでしょう。
1人だけで旅するのにも無理がありますが・・・これはちょっと・・。
サクラちゃんとしては何が何でも、とにかく見た未来だけは起こしたくないみたいですね。
一人で異世界を旅するなんて無茶だ! と言うジェオをランティスが押さえました。
「そうまでして今一緒にいる人達と別れたいんですか?」
サクラちゃんはぎゅっと手に力が入りました。
きっと本当は一緒にいたいんでしょうね・・。しかし一緒にいたら、垣間見た未来が起こってしまう。
あの三人にその事を話すことも現実にはなかなか不可能な事だと思います。
「・・・ええ。」
「わかりました。あなたが見事優勝したら『彼女』を差し上げましょう。」
その『彼女』というのが連れていってくれるそうです。
・・・ん?というと、『彼女』と戦って、『彼女』を手に入れる訳でしょうか?
「連れていく」とか・・・やっぱりなんだか「CLOVER」っぽいですね。やっぱりスウでしょうか?
さて、サクラちゃんが一人みんなの元に帰り着くと、モコナが飛びついてきました。っていうか、泣いてました。
やっぱりかなり心配してたみたいです。
不意に小狼君と目があうと、「疲れたみたいなのでもう寝ます。」といって、すぐにまた部屋に戻ろうとしました。
小狼はサクラちゃんの腕を掴んで、まだ片足の治ってないサクラちゃんが部屋に行くのを手伝おうとします。
サクラちゃんは少し驚いて、「大丈夫です。」といいますが、前回黒鋼に言われた台詞の影響なのか、小狼は手を放さないで、サクラちゃんを部屋まで送りました。
「・・・待たせてごめんなさい。」
サクラちゃんは部屋に入る間際に小狼君に言いました。
「どうかこれからは・・・・自由に。」
「え・・・?」
ドアを閉めて、ドア越しの小狼君とサクラちゃん・・・。
きっとサクラちゃんは小狼君が旅をするといったのは自分が旅を続けるって言ったから、何処かで無理があるんじゃないかって思ってる という所もあるんじゃないでしょうか。
彼女の決意はどうすれば止められるんでしょうか。
しかし、この言葉に小狼君が何か気付いてくれると幸いなんですが・・・黒鋼ならともかく、ちょっと難しいところでしょうか?
次回はおそらく決勝戦になると思います。
あ、もしくはサクラちゃんが部屋に戻った後のリビングでしょうか。
黒鋼はストライキ(?)を起こすのか?どうやって彼女を止めるのか?
それから、サクラちゃんは一人で旅をすることで垣間見た未来とは別の未来を選ぼうとしていますが、そんなことをしたところでやはりそれを変えることは無理なんじゃないかなと思ったりしています。
侑子さんの言葉からして、そんなことをしたって、あの三人に見つかってしまいそうな気がしますし・・・。
次週が楽しみです。
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