一週間遅れ・・すいません；；

お酒「無月」を宝物庫に（酒は宝だからに決まってるそうです）とりにいった四月一日はもうひとりの小狼（つまり本体小狼）がどうして自分の対価を払ったんだろう・・と。
宝物庫の隅に黒鋼の対価、銀竜とファイの対価、魔力を抑える刺青が置かれていました。
刺青は額のようなものに入れられていました。

そう言う風に保存するんだ！？・・・と私はそっちに注目してしまいました・・・。

四月一日は黒モコナに白い方のモコナ達は元気かと尋ねます。黒モコナはやや俯いて、

「頑張ってる。今、できることを。」

何だか、健気・・というか、切ないというか・・ですね。

「四月一日もな。」

そういって、次にはもういつものような調子で、肴とお酒を運ぶ四月一日についていきました。


さて、侑子さんは卵は肌身離さず持っていてほしいと言います。
そして、卵を使うときが来たら、どうか迷わないで、と。

肌身離さず、ということは結構突然に来るということでしょうか？
しかも使うときに迷う可能性があって、迷って、その時に使わないと困ったことになる・・という事でしょうか？

この卵が何のために渡されたのか、まだわかりませんが、何だか凄く重要な役割を果たしそうな感じですね・・。


そして、四月一日がお酒を持ってくる途中、店に入って来てしまった客が一人。女の子で、しかも四月一日と同じ学校の制服でした。
女の子が勝手に入って来ちゃって・・と謝ると、四月一日が

「いや、それ君のせいじゃ無いと思うし。」

と言ったのが、やけに印象に残っています。
四月一日もここでのアルバイト、板に付いたなというか・・。

侑子さんが中で女の子の願いを聞きます。

「家が・・怖いんです。」

家が・・という辺りはホリックの映画に似てますが、全く違うでしょうね。

しかしここからはホリックとツバサの連続的なリンクは一区切りついて、ホリックは前とは少し違う点はあっても、ホリックの日常に戻るのではないかと思います。

そして今週はホリック休載です。
ホリックは休載が多いような・・・･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･・・気のせいでしょうか。