更新が遅れていてすいません。

ホリックは本当に久々ですね。
ネタバレＯＫな方は「ｎｅｘｔ」からです。

雨童女を引き連れて、四月一日のお見舞いに来た座敷童女。
毎度のこと？ながら、四月一日が微笑んだだけで、顔を真っ赤にして電柱の後ろまで行ってしまいました。

座敷童女は最初にあったとき以来の洋服姿です。それに、何気に四月一日があげたピンを付けてましたね。

座敷童女が走っていってしまって、雨童女は方に乗せてる鳥はどうしたのかと聞きました。侑子さんから貰ったと答えると・・・

「あの魔女、珍しいもの持ってるわね。その中でも、一番珍しいのは貴方だけど。」

確かにアヤカシを見るのはそうかも・・というと、そう言う事じゃないと言います。

「あなたは存在自体、有り得ないでしょう。」

これはアヤカシを引きつけること、なんじゃないでしょうか？
”アヤカシを引きつける存在”、が有り得ないっていう・・
それ以外に四月一日の珍しい部分は思い当たりませんし・・雨童女が違うといったのは、見ることだけですから。


二人と別れると、小鳥がいきなり飛んでいってしまって、それを追いかけていくと、丁度百目鬼とひまわりちゃんが。
今日から登校ときいて、待っていたそうです。

・・・えっと、”ゴン太”って何でしょうか？ドッグフードのＣＭのとは違うみたいなんですけど・・・。


とりあえず、それはおいといて、ひまわりちゃんに鳥好きなら、貰ってくれるかと聞きます。ひまわりちゃんは「でも・・」と言いました。
四月一日にも触れないように気を付けてるみたいですしね。

四月一日はこの鳥のことを話して、ひまわりちゃんが貰うことに・・。
とても嬉しそうにお礼を言ってたのが、微笑ましかったです。

それから名前を決めようって話になって・・・
「『ピ』って鳴くから、『ピ』とか？」
「んなまんまな。」
「じゃあ『パ』は？」
「なんか野球のリーグみたいだな。」
「じゃあ『ポ』？」
「いやあの、パ行から離れてみてもいいと思うよ・・。」

何だかとんでもなく不安です。
あの鳥、一体どんな名前になるんでしょうか・・？

次回も連載ですｗｗ