友達が注射の針が刺さって、終わるまで、見とかないと気が済まないと言うのを聞いて、信じられなかった、注射が苦手な私です。

私は中３の時に、大学病院に入院したときですが、縛っても、血管が見つからなくって、いつの間にやら、最初の時、看護士さんと先生が３人がかりで、探してました（汗）　　※夜間だったんで、忙しくなかったのもあると思いますが・・

で、結局・・
一番痛い、手の甲決定ｗ(￣ロ￣lll)　

採血センターとかいって、採血だけをするところが病院内にあって、底の人達は上手でしたから、腕でしたけど・・・でも入院してたので、採血センターとか行かないで、看護士さんが毎朝、注射器を持って（しかも昼は点滴持って）・・・･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･

採血センターは外来の方中心みたいです（苦笑）


下手とは言わないけど、やっぱり採血センターの人のが、上手で、一発で入るし、何度もやり直さない+


でもその後、さらに痛い思いをする羽目になる夕稀でした・・。


もう入院とか、こりごりです。
皆様も、お身体にはお気を付けください。
麻酔の注射なんて、半端ないです。手術なんて、寝て、起きたらもう終わりですけど。その後がね。


でも、不思議だったのが、病院食。
別にマズくはなかったのはよかったですが・・・量が・・・凄いっ！！

なんででしょう・・・。
正月なんて、お雑煮で、餅が３つ、４つも入ってました。（しかも他に色々お重箱風の入れ物におかずが。。。）

ありえない・・（汗）
家でもそんなに食べないよ。
ご飯なんか、結構かき氷っぽかったし。（盛り方が）

でも、何だかんだで良かったのかもしれません。あの時私はあれで。

入院する前は熱がずーっと続いて、とにかく物を食べたら吐いてしまったりして（っていうか、食べたくなかったんですが、母が無理矢理）・・

母とかは受験生だからとかそういうのもあったのかもしれませんが、私がなかなか治らないから、焦ってたのかもしれませんが・・

私が腹痛が酷くて動けなくて、リビングでしゃがみ込んでたとき、母に強い口調で「いいから、ベットに戻らんと、そのままそこにおったって、何もならんやろ！」って言われたのが辛かったし、なんかショックだったのを憶えてます。


その後、病院で大きな所に見せに行けと言われ、行って、入院が決まって・・・

私はそのおかげで、公立の受験に失敗したのも多少の弁解が効きました。
１階にすんでる祖父母は結構学力重視で、私が公立を落ちたのを知ってるくせに・・・
というか、無神経なのか、それとも落ちた私に軽い意地悪をしたかったのか、何かの祝い事で、一緒に食事をしたとき、みんなの前で、

「隣のＡさんのところはＳ高だって言うて来たからね、
私は『私の所も受けたんだけど、冬休み前から入院したりとかしたでしょう？だから落ちちゃったのよー。』って言ったよ。」

と笑っていました。

私の学力程度だったら、きっと内申点でも、テストでも、この学区のトップであるＳ高には到底、入れなかったと思います。

志望校にすら、書けない私を見下したいんだか、何何だかわかりませんでしたが、私は自分の中で勝手に言い訳を言って、聞き流せました。