忍者ブログ
About
移転しました。







CLAMP連載(ツバサ・ホリック等)の感想と管理人の近況を綴ってます。 コミック派の方にはネタバレになります。ご注意ください。コメント大歓迎です。
リセット
禁止事項:はじめにお読みください。



※夕稀の住んでいる福岡ではコミックは2日遅れで発売されるため、その影響が出てます。

●add
月下ノ唄:夕稀運営ツバサ二次小説置き場。原作沿い小説中心です。
ツバサクイズ(初級編):あなたのツバサ興味・理解度テストです。創ってみました。
↓参加しています。気に入っていただけた方、応援してくださる方はクリックしていただけると嬉しいです。

ブログランキング
プロフィール
HN:
夕稀
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1989/02/14
職業:
高校生(3年)
リンク

●素敵サイト様
くじらとおる様、広瀬ゆず様のサイト。CLAMP作品中心に、そっくりで綺麗なイラストや情報、沢山イベントのレポートなどが置いてあります。
夜宵様のサイト。夢小説などがおいてあります。


●公式サイト様
CLAMP先生公式サイトです。毎月1日と16日に最新情報が更新されます。 

●要チェックサイト様
「青少年社会環境対策基本法」について 
絶版本を投票で復刊!

●Thanks
最新コメント
(12/22)
(04/08)
(04/06)
(04/05)
(04/05)
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
[1] [2] [3] [4]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

何だか唐突に始まって、最初の方、一人でおどおどしてしまった夕稀です。
レコルト国に到着~♪なところ というか、最初の方は全部カット?!

最初に「図書館で見つけた不思議な本。そこにはおれのよく知っている人の過去が書かれていた。」という小狼の解説があって、いきなり黒鋼過去編へ突入しましたね。

やっぱり黒鋼のちっちゃいバージョンは可愛かったですw
絵もおかしくなかったし、良かったw
NHKだから過去編はできないだろうと諦めていたんですが・・黒鋼(鋼丸でしたか)と父親の鍛錬のシーン(人に刃を向けている)をカットし、最後の父親の片腕だけが魔物の口にくわえられて戻ってくるシーンの腕を石化させることによって多少のグロさをカバーしたようです。よく考えましたね。
さらに、母親の刺されるシーンは月光で影をつくって、表現されていました。おそらく母親の串刺し状態を避けたかったんでしょう。

NHKのNG事項を工夫してクリアーされてて、スタッフの方々の努力が伝わりました。
黒鋼の過去編を1話に納めたかったらしく、中間は結構焦った感じでしたけど、おかしくなかったです。よかった^^

そして気になっていた、黒鋼の父親役の声優さん。
磯部勉さんという方でした。私は声優さん詳しくないんですが、母に言ったら、「ああ!」って言ってました。(ぇ。)
よくわからないけど、有名な方なんだそうです。

さて、次回は図書館へ侵入編ですね!次回は私の予想ではおそらく遺跡の出現あたりまでいくんじゃないかと思います。

次回も楽しみですw

PR
やってしまった。
凄いドジを・・・感想楽しみにしてくださった方、申し訳ありませんっm(_ _)m

あの、言い訳をさせていただくと・・昨日は地域の夏祭りがありまして・・夏休みの課外授業から帰ってすぐに弟を連れてかなきゃいけなくって・・それで、焦ってて、予約をすっかり忘れてしまってました・・(汗)


NHKのサイトを見てきたら、次回は「黒き鋼」で黒鋼の過去編のようです。ただ・・・鋼丸?と思いきや、黒鋼の幼名だそうです。
それからしばらく間が空いて・・「望郷のカナタ」ここで黒鋼の過去編終了じゃないかと思います。
もしくは小狼君が戻ってくるまで。
話によれば、「東京」編まではいけないのではないかということ。
短いですね・・。
「さくら、羽根を返すね。」
モコナは口からかぱっと、羽根を出すと、そこへ大型トラックが。
逃げると、羽根がトラックの端にくっついて、離れません。


ちょっと疑問ですけど、モコナ・・・「超吸引力w」はどうしたんだ?

まぁ、おいといて・・・。

バスがグットタイミングで登場。乗ろうとすると、「料金は前払いです。」と。バスは自動運転のようですし、ハイテクな国なんですね。
困っていると譲刃ちゃんが出てきて、「私が払います!だから助けてください。」

「助けて」・・・?誰かに追われてるとか、命を狙われてるとか、そういうことかと思えば・・・
おじいさんの話し相手になって欲しいと言われて、軽い気持ちで引き受けたら、全然話が噛み合わない。なんとかしてほしい・・・と。

ちょっと理由が無理矢理って言うか、キビシイっていうか・・・。もうちょっと何か他に理由を考えられなかったのか?と言う感じはしました。

おじいさんはレイアースが元祖(?)のおじいさんで、ツバサでは桜都国で剣を売っていたおじいさんでした。(名前はちょっと覚えてません;)
それで乗客はプリメーラ・笙悟・千歳・おじいさん・譲刃。

千歳は何だかその後も言動が千歳らしくないし、訳ありっぽさはありあり。プリメーラ達はらしくないというより・・、何かから逃げてる感じがありあり。
「運命を信じるほど私はお気楽じゃないの。」
・・・この人本当に別の世界の千歳ですか?!(;゚Д゚)
おじいさんと譲刃以外は何かありそうな感じですね。

そしてファイの言動のおかげで、おじいさんの話し相手になる羽目になった黒鋼。
おじいさんは「人生とは・・」を繰り返し・・これは確かに困りそうな相手。
黒鋼は何とも言えず、「ああ・・。」とだけ返事。

羽根についての作戦会議では笙悟が盗み聞きしていたのを、黒鋼が察知して会話を中断させます。
でも、なんでトラックの正確な位置がわからないのに(モコナはかなり遠いとだけ言ったし、何キロとかまでは・・・だろうから)正確な時間が分かるんでしょう?

しかし、事故発生のため、トラックの入った休憩所に時間通りに入れず・・。
トラックは休憩所をでてしまい・・

間に合わない!!
ということで、小狼は走っておいかけ、ロープをトラックに引っかけ、小狼はロープをよじ登って、羽根をとろうとしたのか・・な?
しかし、スピードもあるし、看板も・・で、吹き飛ばされる小狼。

それを見て、譲刃は簡単に事情を小狼から聞き、乗客に協力を求めます。
みんなに協力を拒否され・・しかし、協力を得たとしてもどう手伝うんですか?という気もしますが・・。

譲刃は小狼とさくらの仲の良さを見て、「愛だわっ!」と。
確かに、はたからみれば、恋人同士みたいですよね。

そして夜になると法律により、バスはストップ。

今こそ、チャンス!!
・・と思いきや、暴走族らしき人達によって、バスが襲撃。

小狼は一人、外へ出ていきます。
乗客は自分達は小狼に協力しないと言ったのに・・という感じでちょっと反省気味?っぽいかんじ。

黒様が後ろからやってきて、小狼と一緒に戦おうと・・・

というところでおしまい。

次回は「始まりのワカレ」・・・
オリジナルもなかなか面白くなってきました。第1部より2部と・・。


んん?
その次は「黒き鋼」・・・黒鋼の間違いじゃなくって?わざとひっかけたようなタイトルなのか?!
しかもさらに次は「図書館のヒミツ」

この流れで行けば、来週でこの国はお終い。
その後は「レコルト国」の様ですねっ!!

待ってました、レコルト国。黒鋼の過去とファイの活躍☆

次週のオリジナルもその後のレコルト国も楽しみです。
さて、題名を見て意味が分からなかった話、「おえかきモコナ」がついに。

ギャグとしては面白かったと思います。
黒鋼がモコナみたいな花に食べられそうになったり。
黒鋼が怪獣の着ぐるみ着たみたいになって、建物をガオーって。

特に黒鋼がやられっぱなし?でしたね。

途中で学校になって、担任の先生(体育っぽい先生)が黒鋼で、理科の先生がファイ。
この辺はもしかして、コミックの何巻か・・の時、貰えたしおりの絵から? と思わせる組み合わせでした。
でも、私は白衣のファイにジャージ姿で、竹刀持った黒鋼のしおりだったけど、きっと人によっては貰ったもの違ったんだろうな・・・。
あ。ホリックと一緒になった感じのしおりとは又別のですよ?

話元に戻します。
ファイはそこからキャラ違ったけど・・あれはモコナの物語だからねぇ・・。モコナにはファイがあんな風に見えてるとは思えないけど、あくまで、話ですしね。


でも・・・学校になる前。
あそこで、「玖楼国に遺跡があって・・」の話してましたが・・
あれは真剣な話をしているのに、なんででしょう。
笑えてくるような気がするのは・・・(ぇ。)

顔か?顔のせいなのか?

・・・ともかくも、なんか、あのシーンは真面目なシーンなのに今ひとつ、決まらなかった。
これが一番の今回の失敗点じゃないかと思います。

それから、「時間を移動したことによって、その世界の歴史に干渉した・・」の話は多分前回の伏線を視聴者が忘れることを恐れたんでしょう。
ちょっと唐突だったし、この話をして、それにサクラが何も言わないのも・・・と不自然な感じになってしまいましたが、これは仕方がないですね。


次回は「危険なロード」です。
モコナの持ってた羽根が飛ばされちゃうみたいですが、なんか阪神共和国のときもありましたね。こんなこと。

しかし、きっと原作の方ではそういうことはこれからも起きないんじゃないかと思います。ある程度近くに羽根があれば、元はさくらちゃんのものだから、中にはいるんだと。そうなんじゃないかと思います。
月の城にさくらまで登場。

原作ではなかなかさくらちゃんの活躍・登場シーンがなかったので、アニメの方では極力、さくらちゃんの出番を作ろう! と思ってるようですね。

原作では所々、さくらちゃんがあまりに出なさすぎるような部分もあるので、良い傾向ではないかと思います。
(わたしは別にさくらちゃんのファンではありませんけど、好きといえば好きですし)



それから、今更ですが気付いたことが。

阿修羅王が最期に小狼に「他者が己に何を強いても・・」みたいなことをいうシーンがありますよね。

阿修羅王は小狼がなんなのか、気付いていたので、あの言葉は実は、これからの小狼を案じて、向けた台詞なのではないでしょうか。

気付いてた方は「え?当然じゃん」って感じかもしれませんが、夕稀は気付きませんでした・・・(汗)

あの時には阿修羅王が小狼が何なのか気付いていたことなんて、さっぱり忘れてしまっていて、


単に、”小狼に対する最期の言葉”としか思ってませんでした。


あのシーンも素敵でしたが、個人的にはファイの気遣いもファイに惚れ直す(言い方は不適切かもしれませんが)ぐらい素敵でした。

もう一度、紗羅ノ国に戻ってきて、そこからまた移動するときのシーン。


黒鋼を捕まえて、小狼の腕を掴み、「ほら、小狼君はさくらちゃんを。・・・離れちゃわないように、ね」と言うシーンです。


意味深にもファイの顔が描かれ(映り?)、やや顔を赤らめて、手をつなぐ2人。

あれはアニメでは表せませんでしたが、幸せそうに手をつないでいる神主様と鈴蘭ちゃん達の手と重ね合わせたようにえがかれていましたね。


あそこを読んでも、私の弟はファイがわざと2人に手をつながせたことに気付きませんでしたが、それはそれで、きっと良いんだと思います。

多分、あのシーンは気付かないなら、気付かないで良い。 
 
ただ、2人の手が繋がれ、もう昔の関係は戻らなくても、

2人の今の関係が深まり、2人の距離が縮まった感じ、そういう空気みたいなのが伝われば、きっといいんだと思います。


でも、個人的にはちょっとファイのこと、さらに尊敬したし、感激しました。




アニメに戻ります。

阿修羅王ですが・・前回の方が上手くなかった?

なんか、顔が歪んでたって言うか・・もしあの阿修羅王の絵を裏返して、透かしてみたら(絵が歪んでないかを見るためにする作業です)、きっと歪んでるのが分かったんじゃないかと思います。

アニメだからって、分かんない訳じゃないです。手抜いちゃ駄目ですよ、スタッフ様。


・・・というか、多分、前回と今回、描いてる人が違うのではないでしょうか?

さくらとかは同じかもしれませんが、侑子さんも何だかおかしかったです。
なんか、眉毛と目との間の侑子さん特有?の線が眉毛に見えました。

もうちょっと、目と眉毛の間を狭めて描いたら良かったんだと思います。

ともかく、前回の人、上手かったです。
今思えば、侑子さんとか、かなり。




で、内容的なものに戻りますが、ちょっと不思議でした。

ファイの台詞が「口が利けないって事にして・・」から「極端に口数が少ない人って事に・・・」に変わっていたこと。

わざわざ変えるって事は、やはりNHK的になにかマズいと思われる部分が?

でも、「口が利けない」の発言が何か問題でも?


・・・そういうのが逆に、差別 って言うんじゃないかな。


忍者ブログ [PR]