やはり２度目の国はあの第一部の最終話の国でしたね。
ファンの中では反発の声が多かったあの国・・。

だって、ＣＬＡＭＰ作品の中で一番強調されてる”死んだ人はどんな力を持ってしても二度と蘇らない”という原則を破ってしまいましたから。

しかし、その声を聞いて考えを改めたのか、はたまた最初からそのつもりだったのかははっきり言えませんが（ちなみに私は前者ではないかと思ってますが）、その原則を最終的には守る形にしたようです。

これでよかったと思います。話の全体の内容としては１話に納めたかったのか、あんまり深いところまではありませんでしたが、面白かったです。

次回もどうやら、ｵﾘｼﾞﾅﾙですね。
「少年のケツイ」。次回予告を見る限りでは、あれは藤隆さんの子どもの頃っぽかった？
紗羅ﾉ国・修羅ﾉ国ができないので、代わりにここで小狼の過去（藤隆さんに拾われたこと）を視聴者に教える　ということになるんじゃないかなと思います。


アニメの方、１部よりもいいできになってきたんじゃないでしょうか？
次回も楽しみにしてます。



ｐｓ.ちょっと言わせていただければ、なんか登場人物が「キセキ」の言い方がおかしかったような・・あれって「奇跡」っていうより「軌跡」の言い方じゃないでしょうか？
・・・九州と本州じゃ、発音が違うんでしょうか？